リングの激アツはずし
リングの新台が導入されていますが、評判はあまり良くない。
どうやらやり過ぎた激アツはずしのようですね。
ギミックとかは色々と頑張っていて専用枠というかホラー枠っぽい感じで良いと思う。
しかし、シリーズ化により演出を足す方向にいってしまった。
リングは珍しく女性にウケた台で結構シンプルな作りの台だった。
怖くなればなるほどアタリが近い
と演出と遊技者心理がマッチしていた。
説明がないから状況がよく分からず、突然手が落ちてきて当たったりする。
怖さのドキドキと当たるかなのドキドキがリンクしていた。
じゃあ今回のリングを見てみよう。
何もせずに枠の手に触るとブルッと震えて驚かせる。これ以上の驚きが打っている時にはない。
保留変化や柄、色を安く使って普通に期待させる。
まとめると、
怖さのドキドキと当たるかなというドキドキがリンクしていない。
なので豪華な最近の台で、ホラーパチンコと言っていたものではなくなった。
もう少し尖った演出を期待していただけに残念ですね。
パブリックコメントの締め切りは8/9です
と検索かけるとすぐに出てきます。
別紙というファイルに今回の内容が書かれているのでよく読みましょう。
一回の大当り出玉規制についてはパチンコ、パチスロで約6000円相当にするようです。
パチンコなら1500発、パチスロなら300枚ですね。
あとはパチンコで6段階設定を追加すること
すぐにゲーム履歴がわかるように内部で明示する。
経過措置で現状の規則の機械を3年間設置できるようにすることですかね。
これはどこまでが対象となるかが問題でしょうね。
という事をやる事によってのめり込み防止をするようですがこれで本当に出来るんですかね〜。
今の状態で打っている人は特に影響なさそうだし…。
まあ、形が大事なので。
余談ですがむしろこういう時って出玉が少ないと嫌になり、パチスロであれば高設定でも時間効率からやめていく人が増え、機械の中身をシッカリ理解した人がハイエナしていくんですよね。
なのでむしろ前打ってた人が一時的に戻ってくるかも。
さあ、七夕はどうだったんでしょうかね
一年で一番ユーザーとホールの思惑が合致する日がついにやって来ました。
金曜日なので飲みに行っている人も多いと思いますが、ホールに行った人も多かったでしょう。
ホールに出す理由はないので普通は回収ですが最近露骨すぎるのでこういう時こそ出さないとね。
今一番玉が出るのは009かな?
ホールへ行って観察してみると、
消去法で仕事人を打っていても出なければいなくなる。
その後いろんな新台を打ち散らかして甘デジへという負けパターンをよく見かける。
止めるタイミングや、目標とかが決まってないとダラダラ打って負ける。
流れみたいなものを決めてないのかな?
今日は投資を減らすため甘デジから始めて、
仕事人、そこで5000発くらいまでいったら
009で勝負と決めた。
009本当沢山出るね。
実質マックスなので現行のミドルとは違う。
連チャンのスピードも半端ない。
どうせ勝負するならこういう台を探さないとね。
あと打てそうなのは北斗無双、マジェプリ、ヤマトのオンリーワンとかかな。
規則改正でユーザーが考える事は?
メーカーやホールは頭を抱えていると思いますが、ユーザーには影響ないのでしょうか?
この部分をケアしてあげるとユーザーに選んでもらえるようになるかも。
●6段階設定
半分以上の人がぱちんこでは初めて経験するのではないでしょうか?
パチスロではあたり前なのですが、設定を予想して打つ事もひとつの楽しみになっています。
ぱちんこに当てはめた場合、演出の出方やラウンド振り分け、演出の偏り、大当り終了画面とかが設定によって異なるようになるんじゃないかな?
●一度にでる最高出玉1500発
これ、聞いた時は大丈夫かなと思いましたが最近人気の仕事人は1500発だし、意外と平気かもね。
ただ小当りラッシュつけないとダメかも。
●景品も6000円まで
最近高額で交換する景品は特殊景品ばかりなのでこれも問題ないかな。
●封入式遊技機
前みたいに玉箱を積み上げて優越感を得ていたのであれば大問題だが、今のセルフカウンターに慣れている状態ではそんなに影響なさそう。
ただ上皿の玉を気にして打っていた人には違和感があるかもね。
仕様によるけど発射出来る玉数だけを供給するのであれば良いが
上皿に供給してあるけどカウンターがゼロになったらあるけど打てないという状態が発生するのであれば違和感があるよね。
ちょっと考えるとこんなところが反応かもね。
メーカーやホールの立場はもっと大変なので自分たちのことで精一杯かもしれませんがどうせならユーザーの事も考えて変更してあげて欲しいものです。
これはジュークボックスですか?いいえ違います。大一の台です。
あの枠になってから迷走中の大一さん。
本当ここまで迷走するとは予想もしませんでした。
まあ、噂ではデザインだけでぱちんこの事何もわかっていない人たちに主の企画を預けてしまったらしいので…。
新しい事をやる技術の大一だったのに…。
特2の優先変動とかをGメンの甘デジにコッソリ搭載したり、
役物で連チャンするJPOPという全くコンテンツと合っていない爆裂機を作ったり、
本当面白いメーカーでした。
今回のテレサテンを打った時、
あー終わったなーと思いました。
誰向けに作ったのか全く分からない。
勝手に年配者はマッタリしたものを求めてるとか安易に考えた感じですね。
そして信頼度をグチャグチャにしてしまった
もう何が何だかサッパリ分かりません。
保留変化の代わりの感染レベルも体感している信頼度に合っていない。
まるでニューギンや平和の無駄に煽る演出を
素人が真似してみた感じ。
昔を知っていて、それが好きだった人からすれば悲しいですね。
まあ、人それぞれなのでこういうの好きな人もいるんでしょうね。
私が凄く印象に残っているのは、
大一の直営店でテレサテンが新台導入初日。
空き台になっているテレサテンの横にある北斗をおばあさんが打っていたことです。
おばあさんは壊れそうなくらいボタンを連打して北斗を楽しんでおり、結局テレサテンには見向きもしなかった事です。