番長3がなぜ他と違うのか?
番長3の稼働は良いらしい。
台数は昔に比べれば全然少ないけど、それでも客が付いている。
何か特別出玉性能が高いわけでもなく、普通。
なのに他の新台とは違う。
これは以前からダイコクが言っていた
勝てるかもと思えるタイミングがどれくらいあるか
に起因していると思う。
大抵の新台は当たりまで遠い。当たってもこれが成功すればというものがたくさんある。
関門が多すぎて、それをクリアしても少ししか恩恵が得られない。
番長3も基本的な所は同じ。
だけど音や演出でそれを簡単にクリア出来るようにみせている。
勝てるかもと思えるタイミングが多い。
実際はそんな事ないのだが、当たるんじゃない?と思わせる良さそうな音を鳴らしたり、演出を出す。
こういう細かい所とモチーフによってユーザーの気持ちを上手く誘導している。
いろんな可能性がまだあるんですね。
きちんと研究した方がいいと思いますね。