周りからの離脱が始まっている
最近、遊技機業界の話になると「ヤバイらしいね」という話しかきかない。
この全体的な雰囲気は非常にまずいと思う。
業界のお家芸である知らんぷりも、成長に支えられていたものなので。
今何らかの手を打たないといけないのですが、効果的な策が思い付かないことも事実であり、ゆっくりと衰退していくのを黙ってみているしかないのかもしれません。
国としてはオリンピックに向けて風営法の対象となる業界についての取り締まりを厳しくしていくでしょう。
本来遊技機業界の地位を上げる活動をしているはずの人たちはカジノにシフトしているし。
塗装を請け負っているところは嫌になって別の業界にシフトしているし…。
じわじわと追い詰められている感じです。
ユーザーはそれ以上のスピードでいなくなっています。
はしゃいでいる若者も見なくなってきました。
レンタルビデオ屋さんの客層変化に似てきてますね。
今はダウンロードやネット配信に対応できない年配者が主な利用者みたいなので。