なんでもいいから台について誉めてみよう 1

大抵、貶されてばかりの遊技機をたまには誉めてみよう。
もしかしたら誉められて伸びる子かもしれないから( ￣▽￣)

全体を誉めるのはなかなか難しいので、部分的なものだけでも取り上げてみるか。

●ルパンのタイマー予告。
似通ったことはやられていたかもしれないが、ごちゃごちゃしてなにやってるのかよくわからなくなってきた台を助けてくれた機能。
お陰でタイマーがゼロになるまでの演出をまったく見なくなったのはしかたないか…。
ルパンのパチスロでも搭載してたな。

いろんなメーカーが真似してるね。
無駄な演出が多いんだろうね。

●ゼロアタッカー
北斗で有名になったが確かに無駄な玉が無くなり、大当り消化が早くなった。
払い出しが追い付かないのは逆に良かったのかもしれない。
これは、まんま真似した所と独自進化させたところがあるね。

大当り中の無駄な玉が減るのでホールとしては嫌な機能。
お陰で確変中に取り戻そうと右打ちの時に削られます。

●ゴチ装置
何とか大当り中の出玉限界を突破させようとして生まれたもの。
ホールの扱い次第ですが新鮮でしたね。
これは平和が一貫して続けてますね。
ただ右打ち攻略されないようにいろんな工夫が必要で結構大変。
苦労のわりに効果が薄い事から導入されにくいね。

●レスキューアタッカー
ゼロアタッカーの進化版。１つのアタッカーで実現していることがポイント。
これはこれで玉が入るところが面白かった。
続けていないところが残念だな。
実はアマデジで画期的な事をやっている。それはまた別の機会で。
他のメーカーも価値を分かっていない人が多そうだな。

●豊丸全般の企画、スペック
新しいスペックや、電役など色々とチャレンジする豊丸さん。
頭が下がります。
演出についてはもう少しパワーアップが必要かと。

●手打ちぱちんこの復活
一部のホールで導入されていますが、こういう選択肢を増やすことはどんどんやるべきですね。
あまり台数がでないと思いますが、それで利益が確保できる規模で頑張って。