若年層をとどまらせるには、自由度を与えないと
ホールの低貸しコーナーでばか騒ぎしている若者を見かけることがある。
一時期はたくさん見かけたが今は減ってきている気がする。
あの若者が残ってくれれば10年後のユーザーになった可能性があったのだが…。
彼らを観察していると、友達と打ちに来ていて常に情報交換したい感じだ。
つながっていたいという心理だろう。
そう考えたときホールの環境は最悪です。
うるさいから会話もできない、
見学者は通路に立つな、
と情報交換には適していない。
そこでだ、有料でもいいからお客用のインカム若しくはGoogleグラスのようなウェアラブル端末を貸し出したらどうだろう。
セキュリティの問題もあるからあくまでもホールが貸したものした使用できないようにしてさ。
動画データの取得も可能にしたらYouTuberもやるかもよ。
折角場所を提供しているんだからもう少し楽しみかたに幅を持たせたらいいのに。
将来の事を考えるなら、若年層が何を求めているのか根本的な所を捉えて行きましょう。
機械に頼ってばかりいないでそういうサービスを考えることも重要ですよ。