人が少ないのはオリンピックとか関係ないから
お盆のホールはどうなんでしょうね。
蒼天の拳が導入されたときにマックスを移動し、撤去体勢をとり、新基準でまとめ始めたようですが…。
今後を占うにはこのお盆で新基準に対するユーザーの反応をよく見ておくことだと思う。
分かってないユーザーほど新台打ってるし。
分かっているユーザーは撤去予定の台ばかり打っている。
唯一の逃げ場は北斗無双。
最近オープンしたマルハンにはガロが導入出来ないため、北斗無双が120台設置されている。
でもこれはよろしくない。
北斗無双は新基準キラーとなりうる。
比べちゃうと瞬間的な出玉において新基準が見劣りするので。
でも頼らないといけない現状なので
北斗無双を高稼働させつつ蒼天の拳も高稼働させるバランスを探った方が良いと思えます。
人が一杯来るであろうお盆に今後のシミュレーションができないと年越さないかも…。
ユーザーにとって全く要望していない
○○来店
とか、
○○雑誌のイベント
とか、
やめた方がよい。
そんなことに経費を使うくらいなら、
どうしたらユーザーの常連さんが喜んでくれるのかを考えたほうがいいよ。
人が集まるお盆にどれだけユーザーに口コミさせるか
お盆後とお盆前のユーザー数を比べてみたらわかるんじゃないかな。
本当に冗談抜きで業界がヤバイ状態だと思うよ。
Qちゃんぱちんこをやり過ぎてると雑誌に取りあげられる。
ネットで見たのだがQちゃんこと高橋尚子さんが、ぱちんこ依存症ではないかと心配されていた。
写真を見るとどうやらCRリングを打っていたみたい。
彼氏を外で待たせて連チャンさせるなどかなりのパチンカスの行動。
こういう報道の仕方をされるとイメージは悪くなるね。
Qちゃんの行動からはかなりのヘビーユーザーであることが推測されました。
11時間以上いるのに飲み食いもほとんどせず、景品交換したあとまた戻ってきたり、帰らないといけないのは分かっているが、連チャンしてたから帰らない。等
これだと確かに依存症にも思えますが、趣味でやることってこんな感じで集中したり、ずるずると続けたりすることはあるんじゃないかなー。
趣味って言い換えれば固執してたり、依存してたり、やらずにはいられないものだと思うけど。
結局はその中身の話をしているので、ぱちんこは良くないものと言いたいんだと思う。
業界としてはそういう形で意見をしたり、イメージを変えていくしかないと思うけどね。
そろそろホールもわらしべを推奨しよう
ちょいパチによってじわじわとお金が減るけど大当りを経験することができるようになった今、時間の使い方を説明するべきではないでしょうか?
ホールさんは様々な状態のユーザーにたいして対応する必要があります。
でも時間はあるけど予算がない人、時間はないけど予算がある人では求めている台のスペックが異なります。
さらにコンテンツに対する趣味の問題もあるし、現状、ユーザーに合わせた台の紹介は不可能に近いでしょう。
なのでモデルケースを提示したらどうかなと思いますね。
最近のCMは露骨にモデルケースを提示しています。昔みたいに全方位的なものではなくピンポイントのユーザーに対するシチュエーションを提示し、こんなときにはこれが必要だと思いませんか?
と促している。
しかしホールでは、台の新しさ、大まかなスペックを提示しているだけで、ユーザーのシチュエーションに訴えかけるものは減った。
広告規制の問題もあるが、前は一発逆転コーナーとかコーナーに名前がついていた。
新しい規制をされた機械を明示しているところなんか1つも見受けられない。
ホールはユーザーが損することについては曖昧に伝え、ユーザーが得することばかり伝えてくる。
それが当たり前だと思っているでしょうが、どうですか?美味しいことばかり言う人を信用しますか?
そんなことばかりやってるくせに、ちょっとひねりうちして遊技の範囲内の攻略をすると出禁にまでしてしまう。
そんなことをやる暇があったら、ホール側としてもユーザーの立場でホール攻略を教えてあげたら良いと思うよ。
そこで考えたのはわらしべ推奨です。
少ない投資で大きな利益を得たいと誰もが思っています。
でもそれにはユーザーにも我慢をしてもらわなくてはいけない。
打ちたい台を打つ前に、投資が少なく勝つ可能性が上がる方法を教え、台ならこれが該当するというような情報公開をしていく。
例えば、最初は海のアマデジから始めて、3000発まで玉が増えたら初めてマックス機に挑む。
玉が少なくなったらちょいパチで少しでも増やしてアマデジに戻る等。
ようは勝てる可能性が上がる方法を教えて上げるのです。
実戦するかどうかはユーザー次第になるし、安心感を与えることができます。
面倒だとか時間がない人は好きな台をいきなり打つだろうし…。
勝てるルートをユーザーが知るために様々な工夫をすることが今後の課題かな~。
ちょいパチ実戦結果
とりあえずちょいパチ打ってみました。
玉が出ないことは予想通りですが勝てるイメージが出来ないことはマイナスですね。
まず、賞球を増やしたことでスタートを絞っているとか本末転倒。
※釘調整できないはずだよね。
リーチとか、演出はそのままのため、少ない賞球のために長いリーチを見せて外す。
普通のスペックよりストレスがたまります。
本気でちょいパチやるなら、転用は仕方ないとして、演出の削除をしないと駄目ですね。
メーカーは満願チューリップを見習った方がいいよ。
ホールも新台としかいってないので、いろんな人が打っている。
批判をされないようにするにはこういう人向けの機械だとアピールした方が良いと思うな~。
ユーザーもいい加減勝てないとばかりいってないで情報収集位しないとね。
ちょいパチがどうなるかは業界次第
本格導入が始まったちょいパチ。
とりあえず導入したホールは現状を変えようとしている動きに参画していることになる。
ここは評価するべき事実だと思います。
個人的には導入していないホールには今後行かない方が良いかなと思っています。
選挙や株と同じで店に行くことは評価している事を行動で示していることになります。
業界を評価しないのであればぱちんこをやらなければいいわけ。
ホールが気に入らないならそのホールに行かなければ良いし、メーカーを評価しないならその会社の台を打たなければ良い。
ちょいパチは現状のファン離れを食い止めるための試み。
タイミングとしては遅いとは思うが
考え方には賛同出来るし、事情があるにせよそのための機械を作り、それを買ったホールがある。
きちんとユーザーまでたどり着いた試みであるので是非導入したホールは目的にあった使い方、アピールをしてほしいと思います。
ユーザーもなにも考えずに打って批判するのではなく、目的にあってあるかではんだんして欲しいな~。
色々と書き込みはあるが、まだ打っていないので打ってから判断したいと思います。
人の生活パターンを変えるポケモンgo
想像以上に大騒ぎになっているポケモンgo。
軒並み中堅どころのアプリ起動時間を奪っていったようです。
広告も出ないから広告業界も大打撃。
横への広がりもなく、ただ単にポケモンgoの一人勝ちになりました。
元々スマホ使いを新しい生活スタイルに変化させたソシャゲ。
その流れで言ったらまた、新たな生活スタイルの変化が来たのでしょう。
ゲーム会社に対してアプリの会社は、変化に適応出来ないものは衰退するだけと言っていたが、仕返しされた形か…。
テレビCMも、消費者金融→遊技機→ソシャゲと来ましたが、そろそろ次の業界を探してるでしょうね。
とりあえずソシャゲ業界は、このお祭り騒ぎが終わったときにどうなるかですが、ポケモンgoは残るんでしょうね。
連動できないとは思うけど、マックのように場所提供でホールも絡むことができればね…。
ポケモンGOで感じるスマホオリジナルコンテンツの終焉
思っていたより早くスマホのオリジナルコンテンツが終焉を迎えそうだ。
遊技機に当てはめるとよくわかると思う。
パズドラやモンストは海。
あとはほとんどコンテンツ利用のものになってきている。
FF、ツムツム、そして今回のポケモン。
これからマリオも出てくるのでコンテンツありきでしょう。
オリジナルでもイベントと称してコンテンツ利用している。
ぱちんこもたくさんのコンテンツを用いてきましたが、残念な結果になるものが多くどんどん消費していきましたね。
どれくらいのヒットが出たでしょうか?
そして京楽を見習い、10万台規模の開発費をかけた遊技機を開発し始めました。
その結果多くの負債を抱えることになり、メーカーがつぶれていきましたね。
ソシャゲ業界は
今まさにその分岐点に来ています。
アプリメーカーはいち早くそのような考えを捨てるべきですね。
ゲーム会社が相手にしなかったから付け入ることが出来たソシャゲですが、ゲーム会社が本気を出して自分達のコンテンツを利用したり、版権を使って作られると太刀打ち出来ないよね。
著名なコンテンツを既に持っているところは大丈夫だと思うが、ないところは大変そうです。
多分、次のパズドラを目指して巨額の開発費を投資してアプリを作っているのでしょう。
そうして回収できないアプリが増えていくでしょうね。
あとは広告代理店が接触してきてお金を持っていき、変なコンサルが増え、別事業に手を出して、オーナーがソシャゲに興味をなくすという流れかな…。
遊技機のソフト会社は遊技機が廃れてもソシャゲのアプリ作れば良いと思っているかもしれないけど、大手と付き合わないとそれも難しいと思うよ。